JWCS主催シンポジウム
http://www.jwcs.org/
にブース出展いたします。
NPO法人どうぶつたちの病院副理事長でもある羽山伸一が
基調講演します。
あるときは「希少種」あるときは「被害獣」として
人間の利害に翻弄される野生動物を
プロとして守るためには、どんな仕組み、
どんな理論が不可欠なのかを
世界の現場からの報告を材料に訴えます。
シンポジウム帰りには、あなたも「守り手」のひとり。
どうぶつたちの病院は、ブース出展し、
対馬、西表、やんばる、小笠原での活動最新情報を
お知らせします。
新オリジナル商品や「ツシマヤマネコ保全計画つくり
国際ワークショップ」報告書の販売も行います。
参加申し込みなど詳細はJWCSのHPをご覧ください。
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2007年6月30日(土)
総会 12:30~13:30
(ワシントン条約締約国会議報告を含む)
シンポジウム 14:00~16:30
会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター(東京)
◆ シンポジウム ~野生動物の「守り手」になるには~
はじめに
「野生動物の『守り手』とは」
小原秀雄(女子栄養大学名誉教授 人間学・動物学/JWCS会長)
基調講演
「現場で求められるプロの『守り手』」
羽山伸一(日本獣医生命科学大学准教授 野生動物学・獣医学/JWCS理事)
コメンテイター
森川純 (酪農学園大学教授 地域国際関係論/JWCS理事)
安藤元一(東京農業大学准教授 野生動物学/JWCS理事)ほか