2013年4月20日(土)~21日(日)、京都市動物園で開催された「野生動物学のすすめ」に、どうぶつたちの病院はブース出展し、活動紹介やオリジナル商品の販売、冊子『ツシマヤマネコ故郷にかえる』の配布等を行いました。
今回は、来園者に対馬やツシマヤマネコの存在を知ってもらう機会にしてもらうため、とくに子どもたちが楽しめるブースを心がけました。
子どもたちは、ツシマヤマネコのぬいぐるみを抱きかかえたり、対馬のいきものをモチーフにした消しゴムハンコ(協力:stamp zoo松野由起子氏)押しに夢中になったり。ツシマヤマネコのこと、少しは覚えてくれたかな。
子どもたちが夢中になっている間、展示や商品に興味を持ってくれる親御さんもいて、多くの方にわたしたちの活動を知ってもらういい機会となりました。
どうもありがとうございました。