皆さま、ご無沙汰しております。生き物がとにかく好きな職員太田です。
生き物と出会える方法は沢山ありますが、海に関しては、釣りが大好きで時間を見つけては、地元の釣り仲間達と地磯に通っています。基本的に道は整備されていないので山やら谷やらをウエットスーツ着用のままドンドンと分け入っていく感じで釣り場に向かいます。年間通して数多くの魚と出会える対馬の海ですが、秋は特に青物と呼ばれるブリやヒラマサ、サワラ等が餌を求めてやってきますので最高の時期となります。
冬場になると一気に風が強くなり釣りどころではなくなるので、なるべくいまの時期に楽しみたいと思います。という事で今回の記事では先日の休みに釣れた魚たちをご紹介しておきます!!
写真の通りヒラマサがよく釣れており、時々アラも釣れます。
対馬では最近堤防から28.8kgの大物ヒラマサが釣られています!
海の主かと思う大きさですが世界記録では240cm、98.6kgという記録が残っていますのでそれと比べると巨大と言うほどではないそうです...笑
ちなみに味の方は両魚種とも非常に美味しく、釣ったあとはご飯のオカズ、対馬スタッフへのお土産、地元集落での宴会の魚になったりしています。自身でさばいて食べていますが、魚が大き過ぎてキッチンではさばけないのでお風呂場で解体してます...
知らない人が見たら間違いなく危ない人ですね…