皆さま
こんばんは! 職員の太田です。
今日も今日とて、昼休みに職場を散策してみました。
毎日居る場所なのに、日々小さな発見があったりします。
誰が植えたわけでもなく、いつの間にか花をつけていたド根性アサガオ…
職場の敷地内なので、勝手にはえてくるとは思えないのですが、フェンスにツルを伸ばし花を咲かせていました。
そして、そんなド根性アサガオには複数の虫の影が…
正体はエビガラスズメの幼虫…!(模様や体色に差がありますが全て同種のはず…?)
ビックリするほど大量にくっ付いていました。
まぁ、11月上旬にアサガオが花をつけているのにもビックリでしたが…
大量の幼虫たちは冬前に蛹になり、蛹の状態で冬をこえると思われます。
今のところ、全く寒くなっていないので冬までに蛹になるのは間に合うのではないかと思います。
ド根性アサガオにつく、農家さんからは害虫として扱われるエビガラスズメ…
大きな声では言えませんが、頑張って冬をこえてくれることを祈ります。