6月14日の22時過ぎに、美津島町芦浦の国道上にてヤマネコの死体収容がありました。頭部損傷が激しく、交通事故にあったものと思われます。
今回の事故があった美津島町周辺は、近年生息確認が増えており、上島~下島の個体群をつなぐ重要なエリアとされています。
※2件目の交通事故は当法人対馬ニュースに未記載。5/3に上対馬町河内で発生。
以下、一部に死体の写真が含まれます。閲覧の際はご注意ください。
乳頭の状態から、子育て中であった可能性があります。
取り残された子ネコが付近いないか、当日の日中と夜間に周辺の林内をセンター職員らと捜索しましたが、
残念ながら現地で発見することはできませんでした。
事故後2日間程度は、出てくる可能性がありそうな場所に自動撮影カメラを設置してモニターを実施される予定です。
また、当日中に最寄り集落にチラシを配布し、子ネコの目撃情報提供をお願いしています。
時期的に離乳前後の子ネコと想定し、親の死亡後1~2日程度が生存できる限界と判断した上で、短期集中捜索を実施しています。
何かしら、手がかりがつかめることを祈るばかりです。
春~夏は、ヤマネコの子育ての季節です。母親の死は、子ヤマネコの死にもつながります。
「どうぶつにも人にも優しい運転」に、引き続きご協力をお願いします。
【ヤマネコを轢いてしまった、道路上でヤマネコを見かけたら・・・】
対馬野生生物保護センター(0920-84-5577)までお電話ください!24時間受け付けています。


