皆さまこんにちは。
今回は、対馬野生生物保護センター・ツシマヤマネコ野生順化ステーションで飼育していた「したる」と「ジミー」についての近況報告です。
先月、12月12日に「したる」と「ジミー」の2頭が動物園に移動しました。
したるは2023年に東山動物園で生まれ、その後対馬の野生順化ステーションにやってきた個体です。
野生順化ステーションでの繁殖に参加する予定だったのですが、咳症状が続き療養していました。
咳症状以外には体調に異常はなく、ごはんを食べることやおもちゃで遊ぶのが大好きでとてもやんちゃな子でした!
約2年間対馬で過ごしましたが、このたび生まれ育った東山動物園に帰り、繁殖に参加する予定です。
ジミーは2025年2月に脚にくくり罠がかかり、保護された個体です。
左の前脚を切断することになり、3本脚となりましたが治療とリハビリを乗り越え、
他の個体と遜色なく動けるくらい元気になりました!
残念ながら野生に帰ることができませんでしたが、今年度からは福岡市動物園に移動し繁殖に貢献することになります。
普段は警戒心が強く、なかなか飼育員の近くには寄ってこないのですが、
夜間の人のいない時間帯は活発に動き回り、よくいたずらをして飼育員を困らせていました。(-_-;)
これから新しい環境で過ごす2頭を、温かく見守っていただけると嬉しいです。
応援よろしくお願いいたします!




