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【報道発表】第六次ツシマヤマネコ生息状況調査の結果について

4月1日、2020年~2024年にかけて行われた「第六次ツシマヤマネコ生息状況調査」の結果が公表されました。

 

 

←調査内容と結果の詳細はこちらをご覧ください。


105地域中85地域でヤマネコの生息が確認され、うち50地域でメスの生息を、9地域で繁殖を確認。繁殖確認地域やメス確認地域の多くは、生息密度(糞をもとに算出)も高く推定された。
105地域中85地域でヤマネコの生息が確認され、うち50地域でメスの生息を、9地域で繁殖を確認。繁殖確認地域やメス確認地域の多くは、生息密度(糞をもとに算出)も高く推定された。

大まかな内容は以下のとおりです。

 

・上島での推定生息数は90または100頭(前回の第五次調査から大きな変化なし)

 

・下島では分布域が広がっていることを確認(糞によるDNA分析では17頭以上は生息していると推定)

 

・1990年代~2000年代前半に比べると生息状況は回復傾向

 

 

まだまだ安心できる生息状況とは言えませんが、現時点では下島にも複数のヤマネコが暮らしており、

繁殖もしていることがわかったのは嬉しいニュースです!

これからは、島の全域でヤマネコの存在を意識していく必要があるなと感じました。

 

複数のヤマネコが生きていくのに充分な餌動物がいる環境は、どの程度島内にあるのだろうか…と、最近よく思います。

生息環境の改善に向けた取り組みは、今のところ私たちにはできていませんが、機会を見つけて何かしらのかたちで

協力ができればと切に思います。

 

 

蔭浦